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前回の続き。NAS-01GのSATA化と運用。
買ってきた変換基盤が大きいのと用途が少し違ったので、HDDに直付けできるタイプを購入。
玄人志向 SATAD-IDEを利用している人が多そうだし、狭いケースにはちょうどよさそうだ。
電源のソケットがちょっと大きいので、収まりが悪ければスリムなタイプに変えると良い。
付属の電源ケーブルが分岐があるのと長かったので、電源だけの短いケーブルに加工。
IEDケーブルがソケットの位置と微妙に合わないので、HDDを少し力づくで押し込む。
問題発生…。1TBのHDDをフォーマットしてもハードディスクが利用できないといわれる。
接触不良や基盤・HDDの故障を調べて見たが、どうも問題がなさそう。
そこで HITACHI Deskstar HD725050GLA360 (500GB)で試したらアッサリ正常に終了。
相性があるのかそれとも他に問題があるのか不明…。
1TBを夢見てたけど、500GBも使い切るには結構な容量なので、コレで行こうかと思う。
あとはケースに収めて完了。
追記:
そもそもこの製品は IDE 750GB までの対応だったので動かなくても仕方無いようだ。
ファイル共有・プリントサーバーはは比較的安定して動作してくれている。
それだけ動いてくれれば今回の買い物としては十分。
DLNAやiTuneサーバーはPS3もiPodもないから検証不可。
まぁ、あまり興味は無いから今回はパスってことで。
やっぱり手元に置くと結構ファンやHDDの動作音が気になるな。
ENCORE ENNHD-1000 という製品が Nas-01G と同じ製品らしい。
NASがほしーな、と前々から考えていたんだけどもついに購入。ってもオークションだけども。
んで、いろいろ悩んだ結果 Planex NAS-01G を落札。
2chや検索ページを眺めるとちょっとアレな感じの製品だったんだけど、
プリントサーバーの機能が欲しかったからちょうどいいかなと。
んで、いざ届いていじって見るとやっぱりアレな製品だった…。
NAS自体が初めてなのと、ネットワークの知識が薄いので設定がイマイチ分からないんだけど
マニュアル見ても分かりづらいし、拡張機能のインストールに何度も失敗する。
ファームウェアを変えて、何度もやってたら何度目かで出来た。原因は不明…。
どうもコツとしては、ファーム更新->電源OFF->ntx_libra.tgz更新->電源OFF、
電源は本体スイッチ長押しで切る。ダメなら更新後に初期化スイッチも押すのも試すのがいいらしい。
また、前述のリンクに英語版のファームがあり、こっちの方が新しいのでコレをインストールする。
インストールする前に、英語版ファームのファイル名を「NH230A_PCI」を「NH230A_PCIJ」のようにPCIの後に「J」を付ける。
手順は日本語版と一緒で、メンテナンスからファームと拡張機能を更新する。
さて、ソフト的なことはひとまず置いておいて、早速中身を見て見よう。
上下に付いているネジを外すと半分になる。通常HDDを入れる場合はここまででよい。
単純にIDEと電源ケーブルを繋いで閉じればいいだけ。
基盤を取り出した。金属のプレートを固定している四隅のネジを外すと基盤ごと持ち上がり、
基盤側のネジを外すと基盤とプレートに分けることが出来る。
基盤がLEDのプリズムの下に挟まるような形になっているので、ファン側を持ち上げて外す。
SATA化をする予定なので、ST31000333ASとSATA-IDE変換基盤をクレバリーで買ってきた。
ヒャッハー!1TBだぜ。それが1万円ちょっとで買えるなんて…ステキ。
ここで問題発生。買った基盤が付かない…。
基盤側のIDEはメス。NASのIDEケーブルを変換しなければならないのでオスである必要がある。
無理やりピンでオス化してみて取り付けたが、思った以上にケース内に余裕が無い!
どちらにしても無理そうだ。
HDDに直付けできる玄人志向 SATAD-IDEを買うべきだった。
というわけで、今日はここまで。結局動かせず…。
実際にはちょっと前に行ったんだけどここんところ週一回で秋葉原に出向いてたな。
その中で、4GBのmicroSDカードと、microSDカードリーダーを買ってきた。
4GBのmicroSDカード … 1000円ちょっと。
microSDカードリーダー … 300円くらい。
右の二枚は持ってたもので、上が1GBで下が2GBのSDカード。
左がカードリーダーなんだけども、ほぼUSBコネクタサイズ。
これと各種アダプタを使えば、一枚のmicroSDカードを
USBメモリ、SDカード、MicroSDカード、MemoryStickDuoの4役で使いまわせる。
MicroSDカードがあまりに安い上に、幅広く使えてすごすぎ
カメラ用に使ってた写真のSDカードもアダプタ付けたMicroSDカードで使ってる。
転送速度が心配なところだが、今のところ不満は無い。
それに、カメラのケースにこのカードリーダーひとつ入れておけば
カードリーダーの付いてないパソコンでもUSB端子くらいはあるだろうから
読み出せる環境が幅広くなる。
8GBのMicroSDカードも安くなってきたし、MicroSDやばすぎ。
タッチパッドのボタンの片方だけ「カチッ」ってクリック感がないので、修理できないか、
あと、メモリの増設が出来ないか見てみるつもりで分解してみた。
もし、分解・改造を考えている人がいたら、参考になれば、と写真も掲載。
まずは裏のネジをはずしていく。ちなみに色は同じ大きさのネジです。
本体の後ろのヒンジ部分にもあるのではずします。また、ドライブのベゼルに隠れて二本あります。
ベゼルは三つのツメで固定されているので、ドライブ裏の金属カヴァーを外して、ツメを外します。
ベゼルを外したら金属カヴァーを付け直しておきましょう。
ネジを外したら、ドライブ側から裏蓋を持ち上げて外します。
メモリは標準DDR 512MBなので、512MBが一枚、空スロットが一つでした。
最大メモリ容量がわからないので、どこまで増やせるかわかりませんが、1GBくらいには出来るでしょう。
赤く囲った部分のツメを外すことでキーボードが外れます。
ツメを外した後に配線を外すために、一度表にして、キーボードを持ち上げ、配線を外します。
基盤のネジを外していきます。ヒンジ部に無線LAN、ディスプレイ、スイッチの配線があるので、それも外しましょう。
チップセットの前の二つのスイッチがタッチパッドのボタンです。
基盤に半田付けされていて、近くにはコンデンサなどがぎっしり。
赤く囲った部分はタッチパッド、キーボードの配線です。
コレに気がつかずに基盤を持ち上げたため、無理やり抜く結果となってしまいました。
幸い大丈夫でしたが、キーボード->タッチパッド->基盤 の順にやるべきです。
と、まぁ。こんな感じなわけですが。 結局このあと何もせずに元に戻しました。
換えの部品もメモリも用意していたわけでもないので何も出来なかったから。
ただいたずらに分解したかった衝動でやってみました。
でも、クリック感に違和感があるのも事実だし、メモリも増やしたいんだけど、
秋葉原に行く機会も無いしなぁ。メモリも意外に高い。
512MBでも5000円強はするのね…。DDR2だったらよかったのに。
急ぎではないからメモリが安くなったら増設しよう。そうしよう。
その後、メモリーだけ増設。計1GBとなりました。
それほど体感的に変化は無いけど、Firefoxがちょっと重かったのが改善されたかな。
さて、暇を見つけてはSH8をいじくってるわけですが、どーにもうまくいかない。
なぜって、OSが「Vista」だから。
これまでのWindowsとはだいぶ違うUIに悪戦苦闘。
設定の場所や名前が変わっていたり、アイコンの意味がわからなかったり、と。
まぁ、この辺は慣れなんで最初は仕方の無いことですがどうにもストレスが溜まる。
さっさとXP化してしまいたいところだが、せっかくのVista。もう少し遊んでみよう。
と、文句を書き連ねてきたが、Vistaも結構悪くない。
エクスプローラーのチェックボックスでファイルを選択できるのや、
アプリケーションごとの音量の設定など、細かい追加機能なんかは結構イイと思う。
ただねぇ、やっぱ重い。そしてサービス関係の依存が複雑?っぽい。
適当にXPのときにとめていたようなサービスを片っ端から止めたらエラー出るし、
止めたと思ったら復活するし。この辺は試行錯誤していくということで。
まだまだ奮闘しそうです。 SP1待ちでもいいかな。