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FlashPlayer10が出て久しいこの頃。いまさらPV3Dかよって感じだけど、
まだまだPV3は戦えるよ!ってな感じでPV3Dを使う基本的なメモ。
ダウンロードは Papervision3D から。Subversionクライアントが必要なので、
TortoiseSVN を使う。使い方はぐぐれっと。簡単で使いやすいよ。
ちなみにバージョンは2.0。1.5とはかなり書き方が変わったようなので注意。
リファレンスはこちら。Papervision3D Official Documentation
// シーン、カメラ、ビュー、レンダラーを用意 var scene:Scene3D = new Scene3D(); var camera:Camera3D = new Camera3D(); var view:Viewport3D = new Viewport3D(); var renderer:BasicRenderEngine = new BasicRenderEngine(); // 一枚の板を出す var obj:Plane = new Plane(null, 50, 50); // ビューを stage に表示 stage.addChild(view); // オブジェクトを scene に追加する scene.addChild(obj); // シーンをカメラとビューでレンダリングする。 renderer.renderScene(scene, camera, view);
シーンにオブジェクトを追加していって、カメラでレンダリング位置を決め、
レンダラーでレンダリング。ビューでレンダリング画像を表示、って感じかな。
ちょっとづつ踏んでいけば簡単なもんだね。最低限のプロセスはこんなものかな。
あとはカメラとかオブジェクトを x / y / z 座標のプロパティでいじればいいし、
外部モデリングデータなんかも読み込める。
metasequoia & Blender 使いからするとどっちも取り込めるのでうれしい。
色とか頂点とか正射投影法とかはそれぞれオブジェクトのプロパティをいじって設定する
色やその他についてはまた今度メモる。